伊万里 油壺 小徳利 江戸前期
非常に珍しいものかと思います。
焼成の加減で呉須が鉄砂のようにあがった色合いの油壺です。
口に欠け、ボディに焼成前の崩れ等ありますが、
まさしく掌のこっとうとでも言うべきお品、
容量は約125ml
小さいけど美しいです。
内部はおそらく化学的に洗浄されており、
油臭はまったくありません。
口径 約2.5センチ前後
高さ 約7.5センチ前後
胴最大径 約7.7センチ前後
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
追加画像