鉄造御正体

鉄造御正体(鏡像・懸仏)。
銅製のものが多いですが、
木・鉄のものも多く造られたはずです。
しかし資料は少なく、
伝来しているものも希少です。
神仏分離・廃仏棄釈のころに多くが処分されたといいます。
本品に関しても時代を特定することは難しいのですが、
鉄のこういった鏡像に関しては、
鎌倉など古い時代のものはほとんどないと言われています。
本作は江戸であるならば前期、あるいはそれ以前のもっと時代の上がるものかと思いますが、
前記の理由により、特定はしません。

縁はすべてまろやかに摩耗しており、
お顔はもちろん、
その姿もうっすらと判別できる程度。

径 約15センチ前後
厚さ 約3ミリ前後
販売価格
380,000円(内税)
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